同性愛治る発言でYouTubeアカウントをBAN
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同性愛治る発言でYouTubeアカBAN
YouTubeは、同性愛者の協会メンバーを「治す」ことができると主張したTBジョシュアのアカウントをBANしました。
CNNによれば、約200万人の登録者を誇るナイジェリアの伝道師TBジョシュアのYouTubeアカウントが、彼の説教の1つにて同性愛者の協会メンバーを「治した」と主張した後に、チャンネルが閉鎖され動画にアクセスできなくなったと報告しています。
彼は教会のメンバーに「YouTubeのために祈る」ように呼びかけることでこの行動に応えました。
「視聴者から不満が出ているのを見て、YouTubeに何が起こったのかを知ることができました。 YouTubeのために祈るのを手伝ってほしい。彼らの対応を憎むだけではだめです。彼らを友達として見てください。私たちは強くなる必要があります」と彼は週末のFacebook上で行ったオンライン礼拝の間に語ったとCNNは報道しています。
自称預言者TBジョシュア
自称預言者であるジョシュアは、近年その発言によってダメージを追っています。
約4年前、建築の不備によって協会が崩壊し80人以上の南アフリカ人が亡くなったとき、教会の責任者だった彼は多くの人にその責任を問われました。 2015年7月、検死官の死因審問により、教会の崩壊は建築時の過失の結果であることが判明しました。一部の家族は補償として現金での支払いを受け入れましたが、他の家族は訴訟を起こしています。昨年、ジョシュアはCovid-19を「洗い流す」ことができると誤って主張しこれも物議を醸しました。